経済的自立を目指す人

経済的自立を目指す人

資産を増やすためのアレコレ

2018年第3四半期の資産状況

全体感

資産全体では前期比+2.2%、前年同期比+12.7%でした。主な収入源は給与とESPPの売却です。妻が転職しましたが、それぞれの会社で締め日と支給日の差があるため当期限定で給与収入が若干下がりました。

資産全体の推移と割合の推移は以下の通りです。

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CY18Q3までの資産推移

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CY18Q3までの資産割合推移

運用

つみたてNISA

夫婦両方の口座でつみたてNISAを継続しています。購入上限が年間40万円なので上のグラフでは見えてきませんが、10年20年と継続する中でまとまった額になってくれると期待しています。ただ、銘柄を楽天VTにしてしまったため頃合いを見て購入する銘柄をeMAXIS Slimに切り替えようか迷っています。

www.churio807.com

先物・FX

9月下旬から日経平均先物ミニの12月限とドル円をショートしていますが踏み上げられています。ドル円は常に円高圧力があるためいつかは救われると思っていますが、先物の方が危うい感じがします。ただそんなに短期では考えていないので先物は12月までは様子を見たいところです。

日経平均先物ミニ12月限 : S@23560
ドル円 : S@111.029, S@110.406, S@111.826, S@112.171, S@112.981

他に豪ドル円のループイフダンを継続しており、こちらは少しずつ利益が積み上がっています。実効レバレッジは0.52倍で超安全圏内ですが、安全なポジションサイズで取り組んでいるため確定利益が6万円弱としょぼいです。

家計

Q3の大きな出費は以下のようなものでした。

  • カメラ(売買差額12万円)
  • MacBook Pro(Apple Care込みで26万円)
  • 年末旅行の航空券(26万円)

完全に気の迷いでしたがカメラ購入・売却の顛末は以下に書きました。

completefi.hatenablog.com

その他細かいものとしては結婚記念日ディナー(7万円+)、Apple Watch(5万円-)、HomePod(4万円+)、靴(4万円+)などに支払いました。旅行を除き、10万円以上の高額商品でわざわざ保有するために欲しいものというのがたいして無いため、購入する高額商品というのは夢があったり生活が便利になったりリセールバリューがそれなりにあるAppleのものが多いです。

10月には妻が出張で渡米するのでiPhoneを購入してきてもらうのと、同月下旬に発売されると言われているiPadを購入しようと思っています。

前回書いたマイルについてはQ3終了時点では以下のようになりました。

項目 マイル・ポイント 換算後
私マイル 120,619 120,619
妻マイル 16,196 16,196
楽天ポイント 64,635 32,000
楽天ポイント(10/15獲得予定) 27,329 13,000
181,815


Q2終了時点では来年のQ2に達するかなと思っていましたが、カメラ購入騒動で楽天ポイントが溜まってしまったこともあり、ゴールに設定していたヨーロッパ往復ビジネスクラスの特典航空券が得られる18万マイルに到達してしまいました。このマイルを使用して2019年7月くらいにヨーロッパに行って美味しいものを食べつつロードトリップをできたらいいなと思っています。

マイルの特典航空券というのは、特にANAの海外路線のビジネスクラスは座席がほとんど取れずいつでも自由に使えるわけではないし発券手数料もそれなりにするので、クレジットカードのポイントを貯める場所としては微妙な気がします。このためマイル貯蓄がひと段落ついたことを区切りとして、買い物でのリワードの貯め先を他のものにしようかと思っています。

カメラ狂想曲 -Leica Qの購入と売却-

イカのカメラを購入して一週間ほどで売却した話です。

カメラ遍歴と撮影対象

もともと写真を撮るのは割と好きでいろいろなカメラで写真を撮ってきましたが、最近はiPhoneのカメラの性能(ソフトウェアも含め)が進化してきたので専用機は使用していませんでした。これまで使用してきたカメラの種類はは以下のようなものです。

カメラの種類 主要な機種
- 2004年 安いコンパクトデジカメ
2004年 - 2010年 一眼レフ(DSLR) D70, D80, D700
2009年 - 2014年 ミラーレス一眼 E-Px, X-Ex等
2010年 - 2015年 高級コンデジ X100系統
2008年 - 現在 iPhone 3GからXまでのほぼ全機種


DSLRを使い始めてからの遍歴は、一貫して小型軽量化方面に進んでおり、画質に納得できさえすればiPhoneに行き着くのは時間の問題でした。ポケットに入る大きさと他の様々な機能が合わさっている便利さは何者にも代え難いです。

私の場合は、メインの撮影対象は旅行の思い出写真とストリートスナップもしくはドキュメンタリーフォトで、日本語で言うと単なる雑多な写真です。

観光地、ランドマーク、風景などはプロが最高の条件で撮ったものがネット上で見られるため、わざわざ自分が撮る必要は無いと思っています。では撮る必要がある写真は何なのかというと、私や家族が関係する何かが一緒に写っているものです。それらは思い出写真やドキュメンタリーフォトに含まれますが、そのような写真はシャッターチャンスを逃さない(いつでも撮れる状態)、自然な写真を撮る(威圧感を与えない)、思い出情報が多く含まれる(位置情報など)あたりが重要な要素になり、画質はここ2-3年のiPhoneの水準であれば上記の要素を差し置くほどのものではありません。

ハードウェアとしてのカメラ熱が再燃しかかったきっかけ

RSSを登録しているブログの人Leica Qを購入して楽しそうに使っているエントリーを読み、影響されました。

純正アプリを使用しての写真の転送や編集がiPadでできるし、結構きれいな写真が撮れそうだし持ち運びも容易そうだしで自分の中のフラグが立ちました。合わせて色々なサイトやblogを読みましたが、確証バイアスがかかりまくりなので「それがいかに良いか」という内容の記事しか目に入りませんでした。

サイトを巡回しつつ四十路のおっさんがカメラを肩からぶら下げて街中を歩くことをイメージするわけですが、旅行中くらいはそういうのも乙かなと思い、買ってみてもいいかなと思いました。

購入と利用した印象

実際のホールド感や重さを確認するために新宿のマップカメラに行き展示品を持たせてもらい、やや重い気がするけどこれなら問題なさそうと確信しました。少し重い気もしたのですが背中を押すために現物確認をしに行ったので、ネガティブ要素は頭から追い払って重いかなという感想は忘れることにしました。

訳あって楽天ポイントを貯めていて、ちょうどスーパーセールがありポイント還元率が高かったためその時期を見計らい本体をマップカメラの楽天市場店で購入し、それに合わせて背面液晶用フィルム、SDカード、ストラップ等のアクセサリー類をビックロで購入しました。

カメラ機材趣味な人たちの世界ではレンズとカメラの組み合わせで総額50-60万円というのは普通ですが、コンパクトデジカメ単品で約60万円というのはなかなか無いため、購入の際はやや躊躇しました。クレジットカードの与信がオンラインでは下りずカード会社から電話がかかってきて確認を取られたというのも久々の経験です。

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購入したLeica Qにアクセサリを装着(iPhone Xで撮影)

私が普段購入するような製品の中では、アップル製品の梱包の細やかさは群を抜いていてもはやマジキチレベルだと思いますが、ライカも負けていませんでした。でも価格相応ですかね。

納品後にアクセサリー類を装着し、部屋で数枚、近所の散歩で数枚撮影しましたが、「なかなか悪くないじゃん」というのが第一印象です。悪くないじゃんと思ったポイントは、久々の絞りダイヤルやシャッターの操作感や写真のクオリティなどです。

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近所の寺での撮影(Qで撮影後iPadのVSCOで加工)

売却に至った理由

とはいえ、iPhoneでの撮影に慣れきってしまった身には違和感や面倒臭さを覚えます。具体的には以下の点です。

  1. HDRが無い
  2. Live Photosが無い
  3. ジオタグをつけるのが面倒
  4. やはり重い

どれも最初からわかっていたことではありますが、1から3まではそれが無い状態に置かれた時にはじめて有り難さがわかりました。あとは最近は動画も手軽に撮るので、動画の解像度やフレームレートがiPhoneより劣るのはいただけないです。

重さについてはblogなどで「実際に重さを感じることはない」といったことが書いてあるのを見ますが、それは普段から写真を撮るかどうかもわからないのに重いカメラを持ち歩いている人の感覚であり、そうではない、私のような財布とiPhoneくらいしか持ち歩かない人間からするとやはり重いです。一瞬持っただけだとわかりませんが、撮影だけを目的としない何時間もの外出にカメラを持ち歩くのは面倒、つまりそのうち持ち出さなくなることは間違いないなと思いました。

タイミング悪く新しいiPhoneが発表されました。XSにはカメラ機能関連のエンハンスメントが盛りだくさんで、夢があります。今まではセンサーやレンズなどの非力さを補うためのソフトウェア処理だったのが、徐々にカメラ専用機とは違う世界を目指すソフトウェアに変わってきています。HDRジオタグ、Live Photosなどもそうです。

どうせ限りあるお金を使うなら、レガシーを味わうより未来感のあるiPhoneにお金をかけたほうが良いのではと思ったため、購入したQは売却することにしました。

損失額

購入金額 : 本体 567,000円、ストラップ 9.000円、SDカード&フィルム 8,000円 : 計 584,000円 売却金額 : 452,000円

損失 : 132,000円(23%)

損失分でiPhone買えちゃいましたね。

2018年第二四半期の資産状況

全体感

総資産は前期と比較して+3.05%、前年同期比で+11.5%でした。主な収入源は給与・RSUです。妻が退職する会社から得たボーナスも割と大きいです。ただし6月から住民税の徴収が始まっており、Q3以降は伸びが緩やかになる見通しです。CY16は事実上のサバティカルだったため2017年いっぱいと2018年の5月までは住民税を徴収されなかったボーナスステージでした。

資産の推移と割合は以下の通りです。

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CY18Q2までの資産推移
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CY18Q2までの資産割合推移

運用

Q2の初頭に特定口座で300万円分くらいレバレッジド・ポートフォリオ銘柄(SPXL, BND, TMF)の買い付けを行いましたが、「やっぱりFEDの政策が緩和的になってからでいいや」と思い売却してしまいました。

また、Q1に積立を停止していたひふみプラスは全て解約しています。

同じ時期に入れ替わりでつみたてNISAを開始しています。銘柄はVTに連動する楽天・全世界株式インデックス・ファンドです。

FXはスイングトレードにシフトしたつもりではありますがほとんど取引できていません。このままではここ3年くらいの損失の繰り越し枠が勿体無いので、少しでも取り返すために5月からアイネット証券でループイフダンを始めました。今のところAUDJPYのB40、ロット4,000通貨のみで仕掛けており、確定利益27,000円、含み損30,000円くらいです。 ループイフダン系は月単位・年単位での含み損に耐える戦術なので気長に見ていきたいです。

家計

Q2の比較的大きな出費は妻の転職にともなう有休消化に合わせた短期のバンコク旅行でしたが、今回は高級路線ではなかったので総額で20万円くらいでした。

他に真面目に取り組み始めたものとしてマイレージがあります。大阪出張が多いので、気付けば6末の時点で以下のようになっていました。

項目 マイル・ポイント 換算後
私マイル 89,274 89,274
妻マイル 16,196 16,196
楽天ポイント 50,000 25,000
ワールドプレゼントポイント 620 6,200
136,670

目標をレギュラーシーズンでの欧州ビジネスクラスに据えると必要マイルはあと43,000強なので、仕事内容が今と変わらず月2回程度の大阪出張と半年に一度の北米出張があれば、少なくとも来年のQ2までには達成できる見通しです。

2018年第一四半期の資産状況

全体感

前期と比較して3.95%増加し、前年同期比との比較では9.8%の増加でした。それぞれ株式投資信託分は税引前です。主な増加要因は給与、会社から支給されているRS(Restricted Stock: 制限付き株式)のvestおよび売却、そして満期を迎えたESPP(Employee Stock Purchase Plan: 従業員株式購入制度)の売却です。

国内企業の社員持ち株制度の仕組みは知りませんが、外資ITの場合は以前の職場や各社に散っている元同僚の話を聞く限りではだいたい同じような仕組みです。指定された期間に証券会社の口座上でESPPの申し込みと控除率を指定すると、給与天引きで6ヶ月間積み立てられ、満期を迎えると積み立てた金額で株式が購入されます。その後は決算発表前や直後などのBlack Out期間以外はいつでも売却できます。株式は開始時か満期時のどちらか安い方の時価から15%程度のディスカウント価格で購入できるため、よほど積立金額が少なくて手数料の割合が大きいか、ボラティリティを伴う下落相場で1日に10%以上下落する場合以外は儲かるので私は全力(基本給の15%が上限)で積み立てています。

今回は大雑把な計算で元本に対し25%強(税引後)儲かったため悪くはないですが、掛け金が少ないため資産に与える影響は軽微です。確定申告の手間と為替リスクを考えると人によってはお得と感じないかもしれません。

資産の推移と割合は以下の通りです。

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CY18Q1までの資産推移

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CY18Q1までの資産割合推移

運用

思うところがあり、2016年5月から継続していたひふみプラスの自動積み立ておよび随時の購入は3月を最後に終了しました。このまま保有しても仕方ありませんので、4月以降の何処かのタイミングで解約していこうと考えています。3末時点での利益は+38.78%でした。

その他ETFは、12月の終わりに購入したVFHを握力なく建値付近でクローズしました。

Q1で仕掛けたものはありませんがQ2から仕掛けていこうと思っている取り組みが2つくらいあります。

一つはつみたてNISA枠を使用してのVTIまたはVT相当の投信の積み立てです。一人あたり毎年40万円しか積み立てられませんので年金がわりです。忘れていたのですが楽天証券にNISAの申し込みをしていたようなので、つみたてNISAへの変更を申請しました。完了後につみたてを実施していきたいと思います。

もう一つはROKOHOUSE式可変レバレッジド・ポートフォリオです。

www.rokohouse.net

3ヶ月ごとにリバランスが必要になりますが、最初は様子見としてBMW M4を購入したつもりでCY18Q1の黒字分を投資します。

家計

私と妻二人とも歯がかけてしまい、白いインレーやクラウンを購入したため総額で20万円くらいかかってしまいました。これで今年は医療費控除確定です。

タイ旅行(2018年2-3月)

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2018年の2月末から3月初旬にタイに行ってきました。タイへ行くのは2017年のGW以来なので約10ヶ月ぶりです。
寒い気候が嫌いなので、日本の冬にオーストラリアおよびタイに行くことができたのは幸せです。

旅行の目的

クラビでのリゾートが主目的なので、わずか1週間の旅行期間ではありますが半分強の4日をクラビで過ごしました。残りの3日はバンコクでブラブラしましたが、クラビ最終日くらいに妻が体調を崩し、その2日後くらいに私も続いてしまいバンコクでは半日くらい静養しました。外での発汗と室内の過剰なクーラーのコンボはきついです。

費用

費目 金額(JPY)
航空券(ANA) 37,900
航空券(AirAsia) 26,900
ホテル(Krabi)4泊 78,400
ホテル(Bangkok)2泊 13,500
ピピ島ツアー 11,400
SIM 1,100
レンタルバイク 1,100
その他(食事、交通費等) 33,800
204,100


ANAの航空券はSkyコインを一部充当しました。元値は12万円くらいです。

旅行金額は一人当たり10万円強です。まあこんなもんでしょうか。現金は全てクレジットカードでのキャッシング(2回)で調達しましたが、手数料込みで3.55バーツ/円でした。実勢レートが3.36近辺なのでこちらも想定内です。

クラビでの過ごし方

アオナンというビーチに面した地区のAonang Cliff Beach Resortという4ツ星ホテルに宿泊しましたが、過大評価だと思いました。私もレビューを書きましたが、我々が求める近代的な設備や速くて安定したwifiはここにはありませんでした。アオナン地区には今風のデザインの新しいホテルが何軒かあったし、建設中のホテルもあったのでもっと安くて良いホテルはたくさんあると思います。

クラビ滞在中はスピードボートでピピ島に行くツアーに参加したり、スクーターを借りてクラビタウンや近隣をウロウロしました。滞在した場所が外国人のための地区みたいな場所なので全体的にはやや退屈でしたが、リゾートというものは退屈をエンジョイするものでしょうからまあそんなもんかなという気もします。

アオナン地区にいる外国人を厳密にカウントしたわけでは全くありませんが、中国勢と欧州勢が多かった感じがします。特にどこにでも看板等に中国語があるし我々が通ると「你好」と声をかけて来る呼び込みもいるくらいなので中国勢の多さには驚きます。いろんなところで中国語が通じるでしょうから、マイナー言語圏の人間からすると羨ましいことで、もし私に子供がいたら日本語をネイティブ言語にすることの意味を真剣に考える必要があると思いました。

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クラビで借りたスクーター

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Ruen Mai とりあえず外国人にはパッタイでも出しとけというアオナン地区のレストランと違って、ちゃんと調理されたものが出てきておいしい

バンコクでの過ごし方

バンコクは何もプランせずに行ってもあらゆるものが近くにあるので、すぐにやりたいことを見つけてそこに行くことができるのが良いところだと思います。今回の滞在は3日程度しかなく、その上体調不良で少し静養したのであまり時間がありませんでしたが、ローカルっぽい屋台街に行ったり廃墟ビルを見に行ったりしました。

滞在したのはHappy 3という安くて快適なホテルです。セーンセープ運河からも近く便利な場所にあるし設備も良いのでオススメです。

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ノンエアコンバス 9THB

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サイアム地区のローカル食堂

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サトーン地区の廃墟ビル。 管理人(ホームレス)に上階へ行くことは無理と言われたので入場を断念

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Happy 3からアクセス可能な公共交通機関の駅。運河の駅には運河沿いの小道を歩いて行く。運河の北側にはタイ国鉄の線路があるが、その付近はローカルっぽくて散策が面白い

回線

空港に到着し税関を出て最初にやることは回線調達ですが、今回もtruemoveのTourist SIMを購入しました。自分でSIMを交換するための工具(伸ばしたゼムクリップで代用可)が必要ですが、全く並んでいない自動販売機でクレジットカードで購入することができ便利です。

今回は7日間の利用でおよそ2.7GB利用しました。クラビのホテルのWifiがちゃんと使えればもっと少ないデータ通信量だったと思います。

全体的な感想

2016年頃には街の中心部から屋台が消えてしまったものの*1、多くのビルが建設中のバンコクは昨年にも増して勢いを感じました。Hand Brewのコーヒー(filtered)を出す店も徐々に増えているし、ローカル向けの食堂でもおしゃれな内装の店が増えてきています。次回の訪タイはバンコクにフォーカスし、食事以外にもファッションやアートを見て回りたいと考えています。1年以内くらいにはまた行きます。

*1:とはいえ夕方になると小規模な屋台がチラホラいる

オーストラリア旅行で良かったこと

旅行者視点でのシドニーとその周辺地域限定ではありますが、良かったことをあげていきます。 たくさんありますが、短期旅行者視点なので基本的には表面的なことばかりです。

交通機関

あまり混んでいない

ChatswoodからCBD(Central Business Ditrict)間の電車には10回以上乗りましたが、座席に座れないことはありませんでした。バスも短距離・中距離それぞれ頻繁に利用しましたがほとんど席が空いていないことはありませんでした。

いつもそんなに混んでいないバス

夏休みシーズンだからということもあるかもしれませんが、どこへ行くにも混んでいる東京と比べると大きな違いを感じます。

ICカードの利用で楽々

電車・バス・船はOPAL(オパール)カードというSuicaのようなプリペイドICカードがあり、これで改札の読み取り機にタッチするだけで乗り降りできます。Suicaより認識にワンテンポ時間がかかりますが、そういうものだと思えば特に不便は感じません。

このカードは基本無記名な上に、出場時の清算で残高がマイナスになっても改札を出られてしまうので、電車で帰途につくため空港に行く旅行者はわざわざプラスの残高になるようTop Up(Suicaで言うところのチャージ)してから空港を目指すことは少ないのではないでしょうか。

運賃は電車・バス共に東京圏の一般的な交通機関(会社間の乗り換えなし)と比べるとやや高いです。参考までに、私達が滞在していた Chatswood から市内中心部やや南の Town Hall までの 12.85km の運賃は、7:00-9:00 と 16:00-18:30 は 4.3 AUD (387 JPY)で、それ以外の時間帯は 3.01 AUD (270 JPY)であり、JR東日本の 237円 よりも高いです。

電車やホームが綺麗で静か

乗車時間帯や路線にもよるかもしれませんが、基本的に駅のホームや電車内は静かで綺麗です。良かったポイントは、車内に広告がほとんど無い、放送が必要最小限でボリュームも控えめ、電車の防音設備が良いからなのかわかりませんが走行音が静か、というところです。

清掃が行き届いている駅

帰りの飛行機を降り、羽田空港国際線ターミナル駅から京急線のホームに降り立ったときに(朝の5時過ぎなのに)ひっきりなしに流れていた放送のやかましさや電車に乗ったときの文字情報の多さには本当に面食らいました。

お金関連

現金が不要

交通機関・回線業者・ほとんどの飲食店でクレジットカードが使用できるので現金の引き出しは結果としては不要でした。実際にはボンダイビーチに行った時に注文してから気付いたことがあったのでそこで現金決済を行いましたが・・・

店によっては「サーチャージ」と称して1%-2%程度の手数料を乗せてくるケースもありますが、数千円の出費での1-2%くらいの手数料は100円もしないくらいなので特に意識することも無いです。

前述の交通系ICカードであるOPALカードのTop Upもクレジットカードでできます。

次回シドニーに行くことがあったら多分現金の引き出しは行わないでしょう。

自分での決済やセルフレ

クレジットカードが使える店ではワイヤレスまたはケーブルが長いワイヤードのハンディ端末があり、店員が連動しているPOSから金額を入れたり端末に直接金額を入力するとその端末をこちらに渡してくれるので、客側は(接触型ICカードであれば)自分で機器にクレジットカードを挿入し、金額によってはPINを入力して決済します。レシートは言えばくれます。

ハンバーガーショップの決済端末

また、スーパーではほとんどセルフレジがあるのでそこで商品をスキャンし、上記と同じ手順で決済します。

スーパーマーケットのセルフレジと決済端末

日本の飲食店などではクレジットカードを店員に渡し、それを持って行った店員が私の見えないところに持っていき決済し、サインするレシートとともにカードが帰ってくるような仕組みが多く、サインだけでの承認だしカードが手元から無くなるので不安ですが、オーストラリア方式であればカードが他人の手に渡ることが無いので安全だし衛生的にも良いです。スペインのイビサバルセロナでも同じ方式でした。

食べ物の物価はそんなに高くない

レストランではメニューに書いてある金額はそれなりにしますが、ひと皿あたりの量が多いので、グラムあたりの単価で見るとそんなに高くないという印象です。レストランにとっては良いお客ではありませんが、私達夫婦の場合はひと皿を2人でシェアして丁度良いくらいの量でした。このため食べ物は各種1品ずつ、ドリンクを人数分というパターンが多かったです。

スーパーで売っている野菜・鮮魚・肉類も種類が豊富でそんなに高いという印象は受けませんでした。野菜にしろ肉にしろとにかく種類が多いのが羨ましいです。もし住んでいたらいろんな種類の食材でいろいろな料理をしてみたくなります。

電柱や電線が少ない

CBDのような中心地でもChatswoodのような住宅地でも完全に地中に潜ってはいませんが、電線が少ない上に空中トランスも無く、空がスッキリしていました。

歩道を爆走する自転車がいない

元々歩道が広いというのもあるし自転車(特にママチャリ)が少ないというのもありますが、歩行者を蹴散らして走って行く自転車を見ることはありませんでした。

統一感

景観や建築基準などに関しての厳しい規制があるのかもしれませんが、統一感のある街並みでありながらも個々の建物の小さな個性を見つけるのは楽しく、歩いて楽しかったです。

音声が全体的に静か

日本のどこのエスカレーターにもある放送が全く無く、それ以外にも拡声器での暴力的な音声というのがほとんどありませんでした。もちろん店舗での呼び込みや独り言のような声だしも無く、音声に関しては全体的に静かで良かったです。

公園が綺麗

どの公園にもごみ箱と犬の糞を入れる袋が常備されているからか、ゴミが散乱していたり犬の糞が落ちているようなことは殆どなく、気持ち良く過ごせました。街中にゴミが少ないのも至るところにごみ箱が置いてあるからかもしれません。

綺麗な公園

自然が豊富

シドニー中心部からバスで1時間も行けばボンダイビーチやマンリービーチといった有名なビーチに行くことができます。それぞれのビーチ自体は泳ぐ目的で考えた時の綺麗さはありませんが、隣のビーチに歩いて行けばシュノーケリングを楽しめるくらい綺麗です。

Manly Beach 近隣の Fairlight Beach


1月13日追記

飲食店が基本的に全部禁煙なのは最高でした。レストランやカフェ探しをするときに喫煙可能かどうかでフィルタリングする必要が無いというのが素晴らしいです。

個人的にはこれが一番大きかったかもしれませんが、あまりにも当然すぎて書きませんでした。

List of smoking bans in Australia - Wikipedia

シドニー旅行 2017-2018 1 (旅程・費用)

寒くて陰気な年末年始の日本の雰囲気は好きではないので、オーストラリアのシドニーに旅行に行ってきました。

やりたいこと

オーストラリアといえばやはり12/31深夜の花火大会・カフェ文化・綺麗な海ということで、行き先の都市はこの3点を味わえるシドニーにしました。

前回のタイと異なり、シドニーにはハイエンドのイケてるレストランというのはあまりなさそうなので、カフェでのコーヒー・スイーツやハンバーガー・ステーキをメインの目的に据えました。

旅程と宿泊場所の選定

12/29,12/30 : HND -> SYD(NH879)
12/30 : 市街地散策
12/31 : カウントダウン花火大会
1/1 : タロンガ動物園、市街地散策
1/2 : ボンダイビーチ
1/3, 1/4 : 市街地散策
1/5 : マンリービーチ
1/6 : 市街地散策, SYD -> HND(NH880)

シドニーの花火大会は世界でも有数の規模を誇るイベントで世界中から観光客が集まることもあり、その時期の中心地のホテルは価格がかなり高く予算に合わないため郊外で探さざるを得ませんでした。今回選択したのは中心地から電車で30分、距離で10kmほどのところにあるChatswoodという場所のSilkari Suites Chatswoodというサービスアパートです。

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Chatswoodは東京都で言うと見た目は多摩センターのような感じでした。駅前には自動車が入れないショッピングストリートがあり、WestfieldやChaseといった大規模なショッピングセンターの他にも小規模な店が軒を連ねる綺麗な街で、アジア系の人が多いため中華やアジア料理の店が多く中国語や韓国語の看板がいたるところにあり、親近感と異国情緒が程よくあります。街並み的にはシンガポールの商業地区を綺麗にした感じです。

市街地への往復の電車も座れないということは一度も無かったし電車は静かで快適だったため苦にならず、結果的にはChatswoodという場所の選択は大正解で、年末年始の旅行や1週間程度の旅行である程度腰を据えて滞在したい人にはお勧めの場所です。

ただ、後で調べると年始であれば直前予約でも中心地のホテルは既に安くなっていたので、年末と1/1までは郊外でに滞在してその間に年始の予約を取り、1/2に中心地へ移動するという選択も有りだと思います。

費用

費目 金額(JPY)
宿泊 168,000
航空券 93,000
外食 58,000
交通費 15,000
食費 11,000
チケット 15,000
ショッピング 7,000
合計 367,000


合計で40万円弱くらいでした。

航空券が安いのは、貯めたマイルをSKYコインと呼ばれるクーポンに交換し、そのクーポンを航空券購入の一部に充当しているためです。元々の定価は26万円くらいでした。

全体的な感想

あとで別エントリーにも書きますが、色々整備されており便利で洗練された都市であり、食べ物も美味しく綺麗な海も近いので一箇所に滞在して色々なことをするには良い場所です。今までの年末年始旅行の行き先はアジアが中心でしたが、もっと早く行っておくべきでした。