経済的自立を目指す人

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資産を増やすためのアレコレ

クラウドストレージ(iCloud)への移行

我が家の情報端末は全てiCloudストレージとネイティブで連携できるアップル製品のみなので、今まで中途半端にローカル(外付けHDD)とクラウドを併用していたストレージのクラウド化を果たしました。

これによって端末のキャッシュデバイス化が加速しました。

きっかけ

IOS11からiCloudストレージの機能強化が行われたことがきっかけです。 主な強化ポイントのうち我が家で役立ちそうなものは、IOSのファイルアプリケーションからiCloudストレージのファイルにアクセスできるようになったことと、ストレージ領域を家族で共有できるようになったことによる安価で無駄の少ないストレージ領域の利用です。

www.apple.com

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今までは私が写真を保存することを主目的として契約していた領域を、二人で共有することができるようになりました。

外付けHDDやMacに格納していたものの棚卸しと断捨離

Macには、大容量データとして以下のようなものが格納されていました

  1. Parallels Desktop用の仮想マシン(Windows8)
  2. iOSバイスのバックアップ
  3. iTunesミュージックライブラリ

1はFX用にWindowsを使用することがあったので、そのために何年も前から使っていたものですが、今時はiOSバイスからでも取引ができるので削除することにします。シミュレータであるFT2というソフトが使えなくなりますが、必要になったらVPSで使えばいいかなと思っています。

2はいつの間にかiCloudフルバックアップが取れるようになっていたのでローカルでのバックアップはもう必要ないだろうと思います。

3は昔に購入したCDをリッピンングしたデータが入っていますが、Apple Musicを契約しているしその他の方法でもそういった音楽にはアクセスできるので不要だと判断しました。

これら3点を取り除くと、Macにある私のフォルダのデータのうちクラウドに保存していないデータはありませんでしたが、妻のデスクトップと書類はローカルに保存されていたようなので、OSアップデートのタイミングで設定してもらい、書類とデスクトップをiCloud同期するようにしました。

外付けHDDには過去に購入した書籍の自炊データと動画がありましたが、自炊データ全てをiCloudに移行すると容量が足りなくなるため大幅に断捨離しました。陳腐化しているものや面白くなかったものの削除に重点を起き、結構たくさんの書籍を捨てることができました。

完全移行後のストレージ容量

1. Mac

ローカルだけのデータがなくなったついでにクリーンインストールを実施しました。その後のMacのストレージ容量は以下の通り、1TB中169GBのみ使用しています。 f:id:tkhrmz:20171123182038p:plain:w300

購入当時は写真データの母艦にしていたのと、他にもローカルにデータがたくさんあったので奮発して1TBのストレージを選択しました。今は前述の通りローカルだけに保存されているユーザーデータはありませんし、169GBのうち90GBくらいが写真データのキャッシュでローカルデータとは言えないため実際に使用している容量は 170-90 の80GBほどという事になり、次にMacを購入する機会があったら256GBストレージのモデルでもかなり余裕があると言えます。ちなみに本日時点でMacを購入する場合、ストレージ容量での差額は以下のようになっています。

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1TBと256GBの差額は66,000円もあるので、次回はこれに近い値段の分だけ安くMacを買える事になります。

2. iPhone/iPad

iPhoneiPadのストレージの利用状況は以下の通りです。

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大は小を兼ねるという事で最大容量のモデルを選択しましたが、意味なかったですね。次からは64GBで十分だと思います。

3. iCloud

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内訳は、

写真: 88,5GB
書類: 17.1GB
バックアップ: 6.6GB
メール: 230MB
共有(妻の利用分): 37.63GB

で、ご覧の通り50GB弱も空いています。張り切って断捨離しすぎたかもしれません。 契約しているiCloudストレージのプランは200GBなので月々400円、年間で4,800円です。デバイスのストレージ容量ごとの差額を考えるとさほど高くはないと思います。

クラウド上の写真ファイルはほとんどが昔撮影した形式ですが、これをクラウド上で自動的にIEIFやHEVCに変換してくれるとさらに容量を節約できて良いのにと思います。

ついでにTimeMachineも終了

何らかの理由でクラウド上のデータが間違って消されてしまうリスクがあるため、クラウド上でのファイル保存とバックアップは異なる位置付けなのですが、面倒なのでTimeCupsuleで取得していたバックアップをやめ、製品を売却しました。

TimeMachineでの自動バックアップという仕組み自体は電源アダプタを接続しっぱなしでの運用を想定しているような機能なため、我が家の使い方には合わなかったという理由もあります。

不便なこと

iCloudストレージの機能は共有関連が弱く、まだ少し不便です。具体的には、前述の自炊書籍は私のiCloud Drive領域に格納されていますが、これを妻と共有するにはファイルへのリンクを一個ずつ渡さないとならず、フォルダ一括だったり複数ファイル同時の共有というのができません。

せっかく家族で共有できるようになったのだからこの辺りの使い勝手の共有はもう少し頑張って欲しいです。