経済的自立を目指す人

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経済的自立を目指す人

資産を増やすためのアレコレ

海外旅行保険を初めて使用した話

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年始にベトナムハノイに旅行に行きましたが、食あたりになってしまい病院のお世話になりました。その際に初めて海外旅行保険を使用したのでその内容を書きます。

症状

よくある食あたりでしたが、早朝から激しい腹痛で目が覚めて、それ以降トイレとベッドの往復を繰り返していました。夕方になって出るものがもう無いのに痛みが治まらず嫌な予感がしたので、帰国前日ではありましたが病院で診てもらうことにしました。

加入している保険

クレジットカード(SFCゴールド)の自動付帯保険です。改めて約款を確認してみると疾病の際の治療費用は150万円まででした。今回は発展途上国ベトナムだったので良かったですが、医療費が高いアメリカなんかだとこれでは足りないような気がします。

保険会社に連絡

病院に行く前にwebで保険の約款と問い合わせ先を探しました。日中の営業時間は終了していたので24時間受付している緊急問い合わせ窓口にコレクトコールで電話をし、個人情報を伝えた後に病状と病院に行きたい旨を告げると「キャッシュレス・サービス」なるものがあることを教えてくれました。それに対応している病院だと利用者による建替払いではなく病院から保険会社に直接請求が行くため私達の負担はゼロになるとのことだったので、それに対応している病院を紹介してもらえるように頼んで一度電話を切りました。

折り返しかかってきた電話で病院の名前を教えてもらい、Googleマップで場所の確認をしてタクシーで向かうことにしました。到着する頃には保険会社から病院への連絡は済んでいるとのことでした。

持参する必要があったのはパスポート・保険証と旅程を示すためのEチケットの控えでした。旅行に出発する直前まではEチケットの控えはiPadに入れたPDFでいいじゃんと思っていたのですが、結果としては紙で持っておいてよかったです。

ちなみに日中帯であればその病院に日本語話者がいるそうなのと、夜で日本語話者がいない場合でも電話を通じた通訳をつけられると言われましたが、さすがに💩が出るとか出ないとかどこが痛いか等の説明やちょっとした手続きくらいの英語は問題ないので断りました。

病院にて

タクシーで病院の救急外来まで行き、受付で名前を告げると話は聞いているからと言われ、コピーを取るためにパスポート・Eチケットの控え・保険証としてのクレジットカードを渡しつつ受付票の様なものに個人情報の記入をし、10分くらい待ちました。

やや片言英語の事務的な看護師さんに連れられ処置室に行き、症状等の確認と体温・血圧の計測等を行ってくれた後に先生に申し送りをして呼んで来ると言って立ち去り、しばらく後に先生が来ました。

先生は流暢な英語を喋るベトナムの人でした。看護師さんに伝えたのと同じ様に症状を伝え(申し送りするんじゃなかったの?)、さっき計測した体温も伝えると内科でよくある診察をし、その後薬を出すので待っててくれと言われしばし放置されました。てっきり便を調べたり等するのかと思いましたが自力で病院まで来られたのだからからか、よくある食あたりと判断して投薬だけで終わるようです。

以下が薬の概要で、これを説明された後でもう帰って良いと言われたので食べ物や水分は採っても良いのか、薬を飲むのは食前食後いつがいいのかという聞きましたが「好きにして良い」と言われてしまい、割と適当なものだなと苦笑しました。

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ちなみにもらった薬の量も微妙に合っておらず、余るものもあってそのゆるさが割と面白かったです。 最後に受付で保険会社指定のフォームに記入して、ホテルにタクシーで戻りました。

帰国後の通院と保険金の請求

帰国後にも一応国内の病院で診てもらった上で薬をもらいましたが、2日くらいで完全に回復しました。保険では国内での診療と投薬もサポートされるそうなのでそのぶんの金額とハノイの病院への往復に使用した交通費を請求することにしました。合計2,000円ほどです。

保険会社に電話して必要事項を伝えると請求書を送ってくれるとのことでした。

請求書が来たら、必要事項の記入とハノイでのタクシー及び日本での病院・薬局の領収証、タクシー利用時のカード明細(円建てで請求したいため)を添付して請求し、半月強で支払い完了通知が来て終了しました。

面倒なフォームへの記入とパスポートのコピーやクレジットカード明細の印刷等の手間を考えると割に合いませんが、事務処理が苦手な妻が練習がてらやってくれました。

後学のために現地の病院でかかった金額を知りたかったのですが、保険会社からの手紙には残念ながらその情報は入っていませんでした。

感想

初めてのことだったので良い経験になりました。

一番手間取ったのはクレジットカードの種類から保険会社を特定し、その保険会社の海外からの問い合わせ先を探すこととコレクトコールで電話する方法を確認するところでしたが、次回がもしあって同じカードの付帯保険を使うのであればあまり苦労せずに探せそうです。