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資産を増やすためのアレコレ

ハノイ旅行(観光と交通手段とモバイル回線)

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ハノイ旅行での観光と交通手段について記載します。

観光

以前の記事にも書きましたが、旅行の主目的は食べ物なので観光はほとんどしていません。

観光地らしいところで行ったところといえばホアロー収容所跡、ベトナム軍事歴史博物館くらいです。どちらの施設も観光の経路上だったり時間が合えば行ってみてもいいんじゃないかとは思いましたが、他の予定を削ってまで行くほどでもないと思います。訪問する場合は、いずれの施設も昼休みの閉館があるので訪問時間には注意です。

ホアロー収容所跡

www.tripadvisor.jp

独房のような部屋を見て「東京のワンルームマンションより広そう」と思ったりしました。実際には部屋の中には冷暖房を含めて何もないし光もほとんど入ってこない上に入居者には足枷がつけられているので、過酷さの違いは比較すべきものではありませんが。

施設内は拷問・死刑に使われた器具や部屋の様子、当時の写真が時代ごとに展示されていますが、演出で薄気味悪い効果音というかBGMが鳴っていて面白かったです。

ベトナム戦争中に捕らえられたアメリカ人捕虜が楽しげにバスケットボールやクリスマスイベントに興じる写真もあったりしますが、これが演出されたものなのか、過酷な捕虜生活の中でのホッとするひとときだったのかは写真からは読み取ることができませんでした。YouTubeでこの収容所の俗称であるハノイ・ヒルトンに関するドキュメンタリーを見る限りではそれなりに過酷だったように見えます。

入場の際にガイドブックが必要かと聞かれ、要ると答えると10k VNDを請求されるので不要であれば断りましょう。

ベトナム軍事歴史博物館

www.tripadvisor.jp

ベトナム戦争で使われたアメリカ/南ベトナム北ベトナムの兵器(飛行機からブービートラップまで)や関連する小物が展示してあります。飛行機や戦闘車両は大きいので屋根のない屋外に展示してありますが、色が綺麗に塗り直されているっぽいものも多く、実際に稼働していた時から40年以上経過しているものには見えませんでした。

全体を通しては、ベトナム戦争の映像はドキュメンタリーや映画でこれまで散々見てきたので、特に改めて知った何かというのはありませんでした。

入場料の他にカメラ持ち込み料というのが設定されているためか、支払い後に手荷物を預ける必要がありますが、料金を支払うところと荷物を預けるところは隣り合っているものの別々になっており、支払い以降にチケットをチェックしている様子もなかったので持ち込み料を支払わずに持ち込んでもバレないのではないかと思います。またスマホは完全にノーチェックでした。

交通手段

基本的にはバスを使いました。

空港と市街地の往復

路線バスの86番が空港とハノイ駅の間を往復しているので往路はそれを使用しました。宿泊先がバスの経路の近くにあればWifiもあって安くて便利です。定額制の30k VND。

復路は、ホテル前のバス停に86番と書いてあるにもかかわらずしばらく待ってみてもバスは来ませんでした。バス停の近くにいた英語がほとんど話せないバイクタクシーのおじさんが「今日はこない」「今日はバス停はあっちだ」というようなことを多分言っていたので、私がおじさんの意図を正しく理解していて且つおじさんの言うことが本当なのであれば曜日によって経路が異なるのかもしれません。

時間がなかったので我々はに一旦引き返してそこからタクシーで空港まで行きましたが、メーターで430k VND(バスの8倍)かかりました。今考えればバスの始発場所であるハノイ駅までタクシー行ってそこから86番のバスに乗ればよかったと思いました。

市内の移動

Google Mapsがバスの経路にも対応しているので、スマホと回線とGoogle Mapsがあれば初回訪問の外国人でも簡単に利用できる安価で便利な移動手段が手に入ります。ただし、実際のバス停の場所や経路がGoogle Mapsのものと微妙にズレていることは日常茶飯事なので「だいたいこの辺から乗り、だいたいこの辺で降りる」くらいの感覚でないとならず、完全に信頼してしまうとひどい目にあいます。

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例えば上のスクリーンショットは宿泊していたホテルからホアロー収容所跡への経路の一部です。1の場所には確かにバス停がありますが、ベトナムは右側通行なので青い線を地図上の下から上に進む方向のバスは止まりません。また1の場所のバス停には収容所跡へ行く2番バスの表示はありません。

2番バスが停まるバス停は地図上の2と3で、方向が合っているからといって2のバス停で乗ってしまうとオペラハウス前のラウンドアバウトを右折して逆の方向に行ってしまいます。正解は3のバス停から乗ることなのですが、3のバス停から発車する2番バスは青の線ではなくオレンジの矢印の方向に行きます。Google Mapsの青の線で示されたバスの経路が誤っているわけなのですが、番号だけではなくバス停やバスに書いてある行き先もちゃんと見て乗らないと間違えてしまいます。

バスの料金は乗った後に同乗している車掌が料金を回収に来るのでその人に支払いますが、バスの料金は定額でたいてい窓に書いてあるのでわかりやすく乗る分にはたいして問題は無いですが、降りるのが少し大変です。バスの車内には電光掲示板が無いし、音声アナウンスすらも無い場合があるので、乗っている間はGoogle Mapsで現在地を常にチェックし、降りる場所が近くなったと思ったら停止ボタンを押して止まってもらいます。停止ボタンを押してもスルーされたことがあったので運転手に「stop, please.」と言って止めてもらったこともありました。

2度ほど逆方向に行くバスに乗ってしまったことがありましたが、車掌にそれを言うと料金は請求されずに次のバス停で下ろしてもらえたので、車掌に支払うというアナログな方法も悪くないなと思いました。

インターネット回線

モビフォンの、特に期限が定められていないと思われる4GBのデータ通信用回線を空港で購入しました。200k VND。クレカ対応可です。3Gでしたが遅いとか電波が入りづらくて不便ということは無く、テザリングも使えました。

購入時にはIDの提示やフォームへの記入などもなく、食べ物を買うのと同じような感覚で購入することができ非常に簡単でした。これまでアジアや欧米の数カ国でSIMを購入していますが、IDの提示すら不要だったのはベトナムくらいだった気がします(香港もそうだったかも)。また端末の設定も日本のMVNO事業者のプロファイルが有効なまま接続できたので、帰国後にSIMの交換だけで元の状態に戻せたのが簡単でよかったです。

ちなみに空港、空港バスはもちろんのことほとんどの飲食店でwifiが用意されているので人によっては回線がなくても良いかもしれませんが、我が家の場合はe-ticketの控え以外はペーパーレスだし地図を多用していたのでモバイル回線は必須でした。

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