経済的自立を目指す人

経済的自立を目指す人

資産を増やすためのアレコレ

オーストラリア旅行で良かったこと

旅行者視点でのシドニーとその周辺地域限定ではありますが、良かったことをあげていきます。 たくさんありますが、短期旅行者視点なので基本的には表面的なことばかりです。

交通機関

あまり混んでいない

ChatswoodからCBD(Central Business Ditrict)間の電車には10回以上乗りましたが、座席に座れないことはありませんでした。バスも短距離・中距離それぞれ頻繁に利用しましたがほとんど席が空いていないことはありませんでした。

いつもそんなに混んでいないバス

夏休みシーズンだからということもあるかもしれませんが、どこへ行くにも混んでいる東京と比べると大きな違いを感じます。

ICカードの利用で楽々

電車・バス・船はOPAL(オパール)カードというSuicaのようなプリペイドICカードがあり、これで改札の読み取り機にタッチするだけで乗り降りできます。Suicaより認識にワンテンポ時間がかかりますが、そういうものだと思えば特に不便は感じません。

このカードは基本無記名な上に、出場時の清算で残高がマイナスになっても改札を出られてしまうので、電車で帰途につくため空港に行く旅行者はわざわざプラスの残高になるようTop Up(Suicaで言うところのチャージ)してから空港を目指すことは少ないのではないでしょうか。

運賃は電車・バス共に東京圏の一般的な交通機関(会社間の乗り換えなし)と比べるとやや高いです。参考までに、私達が滞在していた Chatswood から市内中心部やや南の Town Hall までの 12.85km の運賃は、7:00-9:00 と 16:00-18:30 は 4.3 AUD (387 JPY)で、それ以外の時間帯は 3.01 AUD (270 JPY)であり、JR東日本の 237円 よりも高いです。

電車やホームが綺麗で静か

乗車時間帯や路線にもよるかもしれませんが、基本的に駅のホームや電車内は静かで綺麗です。良かったポイントは、車内に広告がほとんど無い、放送が必要最小限でボリュームも控えめ、電車の防音設備が良いからなのかわかりませんが走行音が静か、というところです。

清掃が行き届いている駅

帰りの飛行機を降り、羽田空港国際線ターミナル駅から京急線のホームに降り立ったときに(朝の5時過ぎなのに)ひっきりなしに流れていた放送のやかましさや電車に乗ったときの文字情報の多さには本当に面食らいました。

お金関連

現金が不要

交通機関・回線業者・ほとんどの飲食店でクレジットカードが使用できるので現金の引き出しは結果としては不要でした。実際にはボンダイビーチに行った時に注文してから気付いたことがあったのでそこで現金決済を行いましたが・・・

店によっては「サーチャージ」と称して1%-2%程度の手数料を乗せてくるケースもありますが、数千円の出費での1-2%くらいの手数料は100円もしないくらいなので特に意識することも無いです。

前述の交通系ICカードであるOPALカードのTop Upもクレジットカードでできます。

次回シドニーに行くことがあったら多分現金の引き出しは行わないでしょう。

自分での決済やセルフレ

クレジットカードが使える店ではワイヤレスまたはケーブルが長いワイヤードのハンディ端末があり、店員が連動しているPOSから金額を入れたり端末に直接金額を入力するとその端末をこちらに渡してくれるので、客側は(接触型ICカードであれば)自分で機器にクレジットカードを挿入し、金額によってはPINを入力して決済します。レシートは言えばくれます。

ハンバーガーショップの決済端末

また、スーパーではほとんどセルフレジがあるのでそこで商品をスキャンし、上記と同じ手順で決済します。

スーパーマーケットのセルフレジと決済端末

日本の飲食店などではクレジットカードを店員に渡し、それを持って行った店員が私の見えないところに持っていき決済し、サインするレシートとともにカードが帰ってくるような仕組みが多く、サインだけでの承認だしカードが手元から無くなるので不安ですが、オーストラリア方式であればカードが他人の手に渡ることが無いので安全だし衛生的にも良いです。スペインのイビサバルセロナでも同じ方式でした。

食べ物の物価はそんなに高くない

レストランではメニューに書いてある金額はそれなりにしますが、ひと皿あたりの量が多いので、グラムあたりの単価で見るとそんなに高くないという印象です。レストランにとっては良いお客ではありませんが、私達夫婦の場合はひと皿を2人でシェアして丁度良いくらいの量でした。このため食べ物は各種1品ずつ、ドリンクを人数分というパターンが多かったです。

スーパーで売っている野菜・鮮魚・肉類も種類が豊富でそんなに高いという印象は受けませんでした。野菜にしろ肉にしろとにかく種類が多いのが羨ましいです。もし住んでいたらいろんな種類の食材でいろいろな料理をしてみたくなります。

電柱や電線が少ない

CBDのような中心地でもChatswoodのような住宅地でも完全に地中に潜ってはいませんが、電線が少ない上に空中トランスも無く、空がスッキリしていました。

歩道を爆走する自転車がいない

元々歩道が広いというのもあるし自転車(特にママチャリ)が少ないというのもありますが、歩行者を蹴散らせて走って行く自転車を見ることはありませんでした。

統一感

景観や建築基準などに関しての厳しい規制があるのかもしれませんが、統一感のある街並みでありながらも個々の建物の小さな個性を見つけるのは楽しく、歩いて楽しかったです。

音声が全体的に静か

日本のどこのエスカレーターにもある放送が全く無く、それ以外にも拡声器での暴力的な音声というのがほとんどありませんでした。もちろん店舗での呼び込みや独り言のような声だしも無く、音声に関しては全体的に静かで良かったです。

公園が綺麗

どの公園にもごみ箱と犬の糞を入れる袋が常備されているからか、ゴミが散乱していたり犬の糞が落ちているようなことは殆どなく、気持ち良く過ごせました。街中にゴミが少ないのも至るところにごみ箱が置いてあるからかもしれません。

綺麗な公園

自然が豊富

シドニー中心部からバスで1時間も行けばボンダイビーチやマンリービーチといった有名なビーチに行くことができます。それぞれのビーチ自体は泳ぐ目的で考えた時の綺麗さはありませんが、隣のビーチに歩いて行けばシュノーケリングを楽しめるくらい綺麗です。

Manly Beach 近隣の Fairlight Beach


1月13日追記

飲食店が基本的に全部禁煙なのは最高でした。レストランやカフェ探しをするときに喫煙可能かどうかでフィルタリングする必要が無いというのが素晴らしいです。

個人的にはこれが一番大きかったかもしれませんが、あまりにも当然すぎて書きませんでした。

List of smoking bans in Australia - Wikipedia

シドニー旅行 2017-2018 1 (旅程・費用)

寒くて辛気臭い年末年始の日本の雰囲気は好きではないので、オーストラリアのシドニーに旅行に行ってきました。

やりたいこと

オーストラリアといえばやはり12/31深夜の花火大会・カフェ文化・綺麗な海ということで、行き先の都市はこの3点を味わえるシドニーにしました。

前回のタイと異なり、シドニーにはハイエンドのイケてるレストランというのはあまりなさそうなので、カフェでのコーヒー・スイーツやハンバーガー・ステーキをメインの目的に据えました。

旅程と宿泊場所の選定

12/29,12/30 : HND -> SYD(NH879)
12/30 : 市街地散策
12/31 : カウントダウン花火大会
1/1 : タロンガ動物園、市街地散策
1/2 : ボンダイビーチ
1/3, 1/4 : 市街地散策
1/5 : マンリービーチ
1/6 : 市街地散策, SYD -> HND(NH880)

シドニーの花火大会は世界でも有数の規模を誇るイベントで世界中から観光客が集まることもあり、その時期の中心地のホテルは価格がかなり高く予算に合わないため郊外で探さざるを得ませんでした。今回選択したのは中心地から電車で30分、距離で10kmほどのところにあるChatswoodという場所のSilkari Suites Chatswoodというサービスアパートです。

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Chatswoodは東京都で言うと見た目は多摩センターのような感じでした。駅前には自動車が入れないショッピングストリートがあり、WestfieldやChaseといった大規模なショッピングセンターの他にも小規模な店が軒を連ねる綺麗な街で、アジア系の人が多いため中華やアジア料理の店が多く中国語や韓国語の看板がいたるところにあり、親近感と異国情緒が程よくあります。街並み的にはシンガポールの商業地区を綺麗にした感じです。

市街地への往復の電車も座れないということは一度も無かったし電車は静かで快適だったため苦にならず、結果的にはChatswoodという場所の選択は大正解で、年末年始の旅行や1週間程度の旅行である程度腰を据えて滞在したい人にはお勧めの場所です。

ただ、後で調べると年始であれば直前予約でも中心地のホテルは既に安くなっていたので、年末と1/1までは郊外でに滞在してその間に年始の予約を取り、1/2に中心地へ移動するという選択も有りだと思います。

費用

費目 金額(JPY)
宿泊 168,000
航空券 93,000
外食 58,000
交通費 15,000
食費 11,000
チケット 15,000
ショッピング 7,000
合計 367,000


合計で40万円弱くらいでした。

航空券が安いのは、貯めたマイルをSKYコインと呼ばれるクーポンに交換し、そのクーポンを航空券購入の一部に充当しているためです。元々の定価は26万円くらいでした。

全体的な感想

あとで別エントリーにも書きますが、色々整備されており便利で洗練された都市であり、食べ物も美味しく綺麗な海も近いので一箇所に滞在して色々なことをするには良い場所です。今までの年末年始旅行の行き先はアジアが中心でしたが、もっと早く行っておくべきでした。

2017年第4四半期の資産状況

全体感

前期と比較して2.6%増えました。前年同期比で7.4%程度増えていますが、増加に貢献しているのは給与収入です。また2017年は私の住民税がほぼゼロだったのが大きいです。

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CY17Q4までの資産推移

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CY17Q4までの資産割合推移

2018年は勤務先のRSが順次vestされていくのでその収入が見込めますが、同時に住民税の支払いも発生するため、今年と同じ収入をキープするのがやっとだと思います。

運用

積立継続中のひふみ投信は相変わらず好調で、Q4終わり時点での着地は+44%くらいでした。こちらは今の積立額のまま当面継続です。

そのほかには金融機関詰合せETFの積立(VFH)も始めました。こちらは米国の利上げがあと数回行われるであろう今年の中盤から後半までの期間限定です。

FXは結果的にはマイナスでした。

家計

年末の旅行に出る前に駆け込みふるさと納税を行いましたが、年末に限らずいつ来るかわからない生鮮食料品や冷凍食品の類は頼みづらく、結局は商品券や地域振興券のようなものに落ち着いてしまいます。その商品券も、今年までは50%還元の地域も多かったですが、お上の横槍で来年からは30%上限が確定してしまいそうで旨味を失ってきつつあり残念です。

2017年の選択ミス

2017年の生活の中では「これは買わなければよかった」「ここには行かなければよかった」というもので致命的なものは無いものの、ちょっとした選択のミスというのはあります。以下は2017年に購入したり利用したものの中でミスしたと思ったものです。

大容量ストレージのiPhone / iPad

iPhone / iPad のようなデバイスのローカルストレージの主な役割はキャッシュでありマスターデータの置き場所はクラウドですから、わざわざ大容量のローカルストレージを持つ必要はありません。大は小を兼ねるの精神でそれぞれ最大容量を購入してしまったことに後悔しており、その分の差額を何かのサービス利用の費用に当てた方が良かったです。

例えばiPhoneの最新機種であれば、64GBと256GBの差額は日本モデルを購入した場合は1.7万円ほどあり、iPadであればiPhoneよりも更に容量の幅が大きいのでそれ以上の差額になるため無視できない金額です。我が家の2人分のiOSバイス(各人のiPhoneiPad)は1-2年で1-2回、Macも3年くらいに一度は買い換えるため、最終的に同じ出費だとしてもローカルストレージを減らした分の金額でなんらかのクラウドサービスを契約した方が効率的です。我が家の利用状況であれば、これらの費用をクラウドストレージや音楽のストリーミングサービスのような"クラウド上にあるデータを利用するサービス"に充てた方が有効に活用できます。

例えばiCloudストレージはiOSバイスMacのバックアップ、写真、メール、ファイルなんでも保存することができます*1。またデバイスのローカルストレージと異なり家族で容量を共有できるので無駄が少ないし、災害に対しての安全性も自宅のNASに保存するよりは高い(はず)です。音楽ももはやCDを購入したり借りるなどして、"母艦"でリッピングをして必要なものをモバイルデバイスに同期するなどという手順を踏む必要は無く、必要な曲をダウンロードしてくるかストリーミングで再生すれば良いだけです。

iCloudストレージのサービスとApple Music(一人分)を1年利用する場合、400円 x 12 + 9,800 で合計金額は14,600円になります*2が、1年に一回は発生するデバイスの買い替えの際に小容量ストレージを選ぶとお釣り来る程度には安くなります。

以前にも記載した通り、もはや私のiOSバイス/Macには純粋なローカルデータというのはほとんど無くクラウド上のデータのキャッシュが大部分なので、何か大きな変化が起きない限りは大容量ストレージのモデルを購入するのはやめようと思います。

Apple Music(日本)

Apple Music 自体は Apple Watch との連携なども含めて気に入っていますが、邦楽を聴かないのでレコメンドに邦楽が出てきて欲しくないし、アーティストや曲名がカタカナで出てくるのはイマイチです。年間契約をしてしまったので来年の秋までは解約するつもりはありませんが、次の更新のタイミングではUS版にしようと思っています。

*1:ただし保存したデータの共有関連の機能がまだ弱いです

*2:Apple Musicもファミリー共有すると (400 + 1,480) x 12 = 22,560円となり、多少足が出ます

クラウドストレージ(iCloud)への移行

我が家の情報端末は全てiCloudストレージとネイティブで連携できるアップル製品のみなので、今まで中途半端にローカル(外付けHDD)とクラウドを併用していたストレージのクラウド化を果たしました。

これによって端末のキャッシュデバイス化が加速しました。

きっかけ

IOS11からiCloudストレージの機能強化が行われたことがきっかけです。 主な強化ポイントのうち我が家で役立ちそうなものは、IOSのファイルアプリケーションからiCloudストレージのファイルにアクセスできるようになったことと、ストレージ領域を家族で共有できるようになったことによる安価で無駄の少ないストレージ領域の利用です。

www.apple.com

www.apple.com

今までは私が写真を保存することを主目的として契約していた領域を、二人で共有することができるようになりました。

外付けHDDやMacに格納していたものの棚卸しと断捨離

Macには、大容量データとして以下のようなものが格納されていました

  1. Parallels Desktop用の仮想マシン(Windows8)
  2. iOSバイスのバックアップ
  3. iTunesミュージックライブラリ

1はFX用にWindowsを使用することがあったので、そのために何年も前から使っていたものですが、今時はiOSバイスからでも取引ができるので削除することにします。シミュレータであるFT2というソフトが使えなくなりますが、必要になったらVPSで使えばいいかなと思っています。

2はいつの間にかiCloudフルバックアップが取れるようになっていたのでローカルでのバックアップはもう必要ないだろうと思います。

3は昔に購入したCDをリッピンングしたデータが入っていますが、Apple Musicを契約しているしその他の方法でもそういった音楽にはアクセスできるので不要だと判断しました。

これら3点を取り除くと、Macにある私のフォルダのデータのうちクラウドに保存していないデータはありませんでしたが、妻のデスクトップと書類はローカルに保存されていたようなので、OSアップデートのタイミングで設定してもらい、書類とデスクトップをiCloud同期するようにしました。

外付けHDDには過去に購入した書籍の自炊データと動画がありましたが、自炊データ全てをiCloudに移行すると容量が足りなくなるため大幅に断捨離しました。陳腐化しているものや面白くなかったものの削除に重点を起き、結構たくさんの書籍を捨てることができました。

完全移行後のストレージ容量

1. Mac

ローカルだけのデータがなくなったついでにクリーンインストールを実施しました。その後のMacのストレージ容量は以下の通り、1TB中169GBのみ使用しています。 f:id:tkhrmz:20171123182038p:plain:w300

購入当時は写真データの母艦にしていたのと、他にもローカルにデータがたくさんあったので奮発して1TBのストレージを選択しました。今は前述の通りローカルだけに保存されているユーザーデータはありませんし、169GBのうち90GBくらいが写真データのキャッシュでローカルデータとは言えないため実際に使用している容量は 170-90 の80GBほどという事になり、次にMacを購入する機会があったら256GBストレージのモデルでもかなり余裕があると言えます。ちなみに本日時点でMacを購入する場合、ストレージ容量での差額は以下のようになっています。

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1TBと256GBの差額は66,000円もあるので、次回はこれに近い値段の分だけ安くMacを買える事になります。

2. iPhone/iPad

iPhoneiPadのストレージの利用状況は以下の通りです。

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大は小を兼ねるという事で最大容量のモデルを選択しましたが、意味なかったですね。次からは64GBで十分だと思います。

3. iCloud

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内訳は、

写真: 88,5GB
書類: 17.1GB
バックアップ: 6.6GB
メール: 230MB
共有(妻の利用分): 37.63GB

で、ご覧の通り50GB弱も空いています。張り切って断捨離しすぎたかもしれません。 契約しているiCloudストレージのプランは200GBなので月々400円、年間で4,800円です。デバイスのストレージ容量ごとの差額を考えるとさほど高くはないと思います。

クラウド上の写真ファイルはほとんどが昔撮影した形式ですが、これをクラウド上で自動的にIEIFやHEVCに変換してくれるとさらに容量を節約できて良いのにと思います。

ついでにTimeMachineも終了

何らかの理由でクラウド上のデータが間違って消されてしまうリスクがあるため、クラウド上でのファイル保存とバックアップは異なる位置付けなのですが、面倒なのでTimeCupsuleで取得していたバックアップをやめ、製品を売却しました。

TimeMachineでの自動バックアップという仕組み自体は電源アダプタを接続しっぱなしでの運用を想定しているような機能なため、我が家の使い方には合わなかったという理由もあります。

不便なこと

iCloudストレージの機能は共有関連が弱く、まだ少し不便です。具体的には、前述の自炊書籍は私のiCloud Drive領域に格納されていますが、これを妻と共有するにはファイルへのリンクを一個ずつ渡さないとならず、フォルダ一括だったり複数ファイル同時の共有というのができません。

せっかく家族で共有できるようになったのだからこの辺りの使い勝手の共有はもう少し頑張って欲しいです。

v6プラスに切り替えた話

昨年から自宅の固定回線のISPとしてniftyを使用していますが、夜間のネットワーク接続スピードが遅く、夜の米国の経済指標発表の時間帯にまともにチャートが更新されなかったり注文が通らなかったりで難儀していたため、PPPoEからv6プラスに切り替えました。

回線契約時点ではso-netを選択しましたが、速度が遅かったためと契約期間の縛りが無かったためniftyに切り替えています。今のniftyの料金プランは2年縛りなので気軽に解約できず他の方法を検討した結果、上記の策を採りました。

現状と応急対策

21時から23時あたりの平均的なスピードは下りが1から5Mbpsくらい、上りが100Mbpsくらいで、パケットロスは多いときで30%くらいあり、動画も満足に見られないくらいの速度・品質でした。今までであればこのような場合は応急対応としてルータを再起動してPPPoEの収容先を変えることで改善していましたが、2017年の春くらいから混雑度合いの悪化からか改善が見られなくなり、他の方法を検討せざるを得ませんでした。

家の中の無線LANは802.1acで接続されていて、部屋が狭いこともありリンクスピードは1Gbps前後なのでそこがボトルネックになっている可能性は皆無でした。

v6プラスの契約と切り替え

niftyの私が契約しているプランでは追加料金がかからずにv6プラスを利用できることが判明したので、早速サポートセンターに連絡しました。回線関連の切り替えやルータの設定がどのようになるかわからなかったので、最初はルータの提供元であるNTT東日本に連絡したところ、かなり感じの悪いオペレータにISPに連絡するよう告げられたのでISPに連絡しました。ISPの感じの良いオペレータに今借用しているルータはv6プラスに対応しており、設定もISP側から行うためユーザー側の操作は一切不要と言われたため安心して切り替えの申請をしました。

変更作業はその日に完了するとのことなので、帰宅すると既に接続がPPPoEから変更されていることが確認できました。

効果測定

どの時間帯でも上り下りともに200-300Mbpsくらいは常時出ており、一般家庭でのインターネット接続環境としてはかなり良いものになった気がします。 音楽・写真・動画・書籍などのあらゆるデータがクラウドに置かれる現代では安定して高速なインターネット回線は必須だと思います。

ネットワーク構成の特性上いくつかの制限事項がありますが、もしそれに該当しない場合は利用しない理由は無いと思います。基本的には上り方向にセッションを確立するTCPや上りのみでデータを流すUDPの利用であればほとんど問題ないはずです。

2017年第3四半期の資産状況

2017年がもう1/3も経過してしまいました。

全体感

前期から1.11%程度資産総額が増えていますが、ひふみプラスの積み立て以外は行なっていないのでほとんどは給与収入による増加です。

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CY17Q3までの資産推移

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CY17Q3までの資産割合推移

運用

毎月10万円ずつ自動で積み立てているひふみプラスは前期の着地は+26%でしたが、今期の着地は+33%程度になっており相変わらず好調です。今更ですが50万円くらいずつ積み立てておけばよかったです。

ここ3ヶ月でS&P500は3%くらい上がりましたが、どこまで行くんでしょうか。もう2年くらい落ちてくるのを待ってるのですが。そろそろしびれを切らして少額で積み立てを開始しようかなという思いもあるのですが、積立開始が天井フラグになりそうで躊躇しています。投資するとしたら衆議院議員選挙の終了とその後の北朝鮮情勢を見守ってからでしょうか。

FXは今期は10万円近くのマイナスです。我慢できる人になりたい。このままいくと今年もマイナスになってしまいそうですが、せめて来年こそはプラスで終わらないと過去のマイナスの確定申告との相殺ができなくなってしまうので頑張りたいです。FXの損失は株式の利益で相殺できずFXや先物等で取り戻さないとならないのが辛いところです。

家計

来年の2月に行くことにしたタイ旅行の手配をしたり高いレストランで結婚記念日の食事をしたり、今年分のふるさと納税をまとめてしたりと結構自由にお金を使ったため、前期末に比べて資産総額は減るかなと思っていたものの微増していたので満足です。

その他

ようやく相続した土地の登記が完了しましたが、登記完了後すかさず実家の近隣にある不動産会社数社の支店から土地の売却についてのDMが来ました。その土地には母と兄の家族が住んでいるのでまだどうにもできないので無視していますが、目ざといです。登記のアップデートがあるかどうかを日々監視して直近で追加された所有者に満遍なく送付しているんでしょうか。2017年になってもなお連絡方法が電話かFAXしか無いようで、「問い合わせか今後の案内拒否は電話かFAXで知らせろ」と書いてあります。私はレストランの予約ですら電話をするのが嫌でペコッターを使うくらいなので、文化の違いに感心しつつシュレッダーに突っ込んでいます。